チエブレ・ドラメ マリ共和国外務協力大臣が7月16日(火)から2日間にわたりアルジェリアへ来訪されます。
ドラメ大臣は、イブラヒム・ブバカル・ケイタ同国大統領からの託けをアブデルカデル・ベンサラー アルジェリア暫定大統領に伝達することとなっています。
同大臣の今次来訪は、サブリ・ブカドゥム外務大臣が6月17日、6月18日のバマコでの14度目の2国間戦略委員会(CBS)に関連した往訪後に実施されるかたちとなります。
今次来訪の一部として、第三次アルジェ合意監視委員会の議長を務めるブカドゥム外相が同合意の再開を求める方針です。
両国外相は、共通の問題に係る二国間協議を行う見込です。