サブリ・ブカドゥム外務大臣が7月16日(火)、2日間によるアルジェリア来訪中のチエブレ・ドラメ マリ共和国外務協力大臣と会談を行いました。

本会談は両国代表団と共に外務省本舎で行われました。

ドラメ外相のアルジェでの記者会見において、イブラヒム・ブバカル・ケイタ同国大統領の託けをアブデルカデル・ベンサラー暫定大統領に伝達したと発表しました。

また、これまで築きあげた二国間関係を継続し、さらに強固なものとしていきたいと互いに望んでいると発言しました。

会談では、アルジェリア主導による国際調停下において2014年に着手したマリの和平協定についても論じられるとされています。